日本では一般的にお金の相談をFP(ファイナンシャルプランナー)にすることが多い。
ただ多くのFPが保険会社の販売員としての立ち位置で保険の売買するごとに手数料を報酬を受け取る。
そのためお客さんにとって良いプランよりも手数料が高い保険を提案することも…
海外ではIFAという独立系ファイナンシャルアドバイザーが多く存在し、お金のかかりつけ医という感覚で浸透しているよう。
売買ごとに手数料がかかる"コミッション"ベースではなく、
お客さんの資産残高に対して手数料がかかる"フィー"ベースの形態を取っている。
お客さんの資産が増えればIFAの収入も増える=お客さんとIFAの利害関係が一致する
自分の相談相手が誰にとって良い提案をしているのかは見極める必要があります💡
新社会人のお金のカルテ
『知らなきゃ損するお金の話』 知ってるか知らないかで生涯の資産作りに数千万円といった差が出ます。 お金の教育の場が少ない日本において知っておくべきお金の情報や海外で学んだ金融情報を発信していきます。
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