知らなきゃ損するお金の話
金融国家香港にてお金の勉強を進めていくと
「日本人はお金の教育が著しく劣っている」ことや
「お金のことは知らないことで損することが多い」ということに気付きました。
『日本の常識は世界の非常識』
資産のうち半分以上を現預金で持っている国民は世界的に見ると珍しいようです。
また銀行の普通預金金利が0.001%にも関わらず預貯金ばかりということが海外からすると驚かれます。
「知っているか、知っていないか」――お金の世界では、これが大きな差を生む。
今の時代では預貯金してるだけではお金が増えないだけでなく「お金の価値が減っていく」
今日本はインフレ率2%を目指してます。
これは
リンゴ1個=100円
が1年後には
リンゴ1個=102円
になっているということです。
それに対して銀行の100円は100円のままなので1年後にはリンゴが買えなくなっています。
インフレ率2%のまま進行するとタンス預金の価値は30年後に約半分になるようです。
金融業界や海外の人からすると当たり前のようなことが自分も含めて教えてもらってきていない日本人が多いと感じました。
海外では学校や家庭で「お金の教育」を受けて大人になりますが日本では圧倒的に少ないです。
少しアンテナを張ると知っておいた方がいい情報はたくさんあるので、情報発信して読んでいただいた方の為になればと思います💡